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外傷性頚部症候群


14級:外傷性頚部症候群(30代男性・茨城県)

【事案】

自動車運転中に追突されたもの。

【問題点】

1.交通事故の立証に協力的な医療機関が見つからない。

2.既往症でヘルニアがある。

3.今回撮影したMRIにて脊髄空洞症と診断された。

【立証のポイント】

http://www.jiko110.com/contents/gaisyou/keiyoubunennza/index.php?pid=3001&id=1136524843#1136524843

重度とは考えられないという医師の見立てではあったものの、念のため専門病院を受診。追求の必要性は無いという結論を得て、安心・納得の上で外傷性頚部症候群の立証に専念することとなった。14級9号該当にて弁護士に案件を引き継いだ。

(平成23年12月)

14級:外傷性頚部症候群(30代男性・茨城県)

【事案】

自動車運転中に追突されたもの。

【問題点】

1.交通事故の立証に協力的な医療機関が見つからない。

2.既往症でヘルニアがある。

3.今回撮影したMRIにて脊髄空洞症と診断された。

【立証のポイント】

http://www.jiko110.com/contents/gaisyou/keiyoubunennza/index.php?pid=3001&id=1136524843#1136524843

重度とは考えられないという医師の見立てではあったものの、念のため専門病院を受診。追求の必要性は無いという結論を得て、安心・納得の上で外傷性頚部症候群の立証に専念することとなった。14級9号該当にて弁護士に案件を引き継いだ。

(平成23年12月)

14級:外傷性頚腰部症候群(20代男性・栃木県)

【事案】

助手席搭乗中、スリップした前車が自車の前方を塞ぎ、高速道路上で激しく衝突したもの。

【問題点】

自身の契約する損保会社の支援が無い中、治療打ち切りの話があった。重いものを扱う仕事をしているため、自覚症状である上下肢の痺れが労働に負荷をかけており、万が一にでも後遺障害等級の認定を外すことは出来ない状況。主治医は治療のプロであり親切であるものの、損害賠償・立証を意識して行動している様子は感じられない。

【立証のポイント】

無料相談として栃木県最北部に訪問したものの現地で弁護士特約利用不可と判明。着手金の準備等後回しで、同日、医師同行から何から何までリスク度外視一発勝負。医師の人柄を確認(これは特に重要)・MRI及び神経学的所見の精査依頼・衝撃の強さを証明する事故状況調査を依頼者との連携でスムーズに進行させ、頚腰部併合14級の認定を受けた。

(平成23年12月)

14級:外傷性頚腰部症候群(20代男性・栃木県)

【事案】

助手席搭乗中、スリップした前車が自車の前方を塞ぎ、高速道路上で激しく衝突したもの。

【問題点】

自身の契約する損保会社の支援が無い中、治療打ち切りの話があった。重いものを扱う仕事をしているため、自覚症状である上下肢の痺れが労働に負荷をかけており、万が一にでも後遺障害等級の認定を外すことは出来ない状況。主治医は治療のプロであり親切であるものの、損害賠償・立証を意識して行動している様子は感じられない。

【立証のポイント】

無料相談として栃木県最北部に訪問したものの現地で弁護士特約利用不可と判明。着手金の準備等後回しで、同日、医師同行から何から何までリスク度外視一発勝負。医師の人柄を確認(これは特に重要)・MRI及び神経学的所見の精査依頼・衝撃の強さを証明する事故状況調査を依頼者との連携でスムーズに進行させ、頚腰部併合14級の認定を受けた。

(平成23年12月)

14級9号:外傷性頚部症候群(40代女性・神奈川県)

【事案】

自動車走行中、前車の追い越しをかけた際、前車が急に右折した為接触、路外逸脱したもの。

【問題点】

頚部から手指にかけてのしびれが深刻であった。しかし仕事を休むことができず、症状の軽減が進まないばかりか、週1程度の少ない通院日数では後遺障害を残すものとは到底思えなかった。過失割合においても事故証明書上、甲(責任が重い方)となっており、おまけに物損事故扱いだった。そして8か月が経過、保険会社の打ち切りは至近に迫る。

【立証のポイント】

後遺障害申請に向けて「非該当から14級認定へ」残り2か月の逆転計画を実行。
症状の軽減を図るためと治療実績のため、思い切って有給1か月を取って集中的な治療をしてもらう。並行して神経症状について主治医の協力のもと綿密な検査を進める。さらに申述書で「前半少ない通院→集中通院」の経緯について詳細説明を加え、説得力を加える。

結果14級獲得。充実した立証作業を完遂した価値ある14級と思う。

何級であろうと被害者には重大な問題。基本に立ち返る仕事でもあった。

(平成23年12月)

14級9号:外傷性頚部症候群(40代女性・神奈川県)

【事案】

自動車走行中、前車の追い越しをかけた際、前車が急に右折した為接触、路外逸脱したもの。

【問題点】

頚部から手指にかけてのしびれが深刻であった。しかし仕事を休むことができず、症状の軽減が進まないばかりか、週1程度の少ない通院日数では後遺障害を残すものとは到底思えなかった。過失割合においても事故証明書上、甲(責任が重い方)となっており、おまけに物損事故扱いだった。そして8か月が経過、保険会社の打ち切りは至近に迫る。

【立証のポイント】

後遺障害申請に向けて「非該当から14級認定へ」残り2か月の逆転計画を実行。
症状の軽減を図るためと治療実績のため、思い切って有給1か月を取って集中的な治療をしてもらう。並行して神経症状について主治医の協力のもと綿密な検査を進める。さらに申述書で「前半少ない通院→集中通院」の経緯について詳細説明を加え、説得力を加える。

結果14級獲得。充実した立証作業を完遂した価値ある14級と思う。

何級であろうと被害者には重大な問題。基本に立ち返る仕事でもあった。

(平成23年12月)

14級:頚椎捻挫・腰椎捻挫(50代男性・静岡県)

【事案】

前方渋滞により停車中、追突される。

【問題点】

治療期間が長くなっていたので、症状固定時期について検討。

【立証のポイント】

画像診断先を紹介し、撮影して頂いたあと、当初から通院していた病院の先生と
診断書記載内容について相談。14級9号が認定される。
                                              (平成23年11月)

14級:頚椎捻挫・腰椎捻挫(50代男性・静岡県)

【事案】

前方渋滞により停車中、追突される。

【問題点】

治療期間が長くなっていたので、症状固定時期について検討。

【立証のポイント】

画像診断先を紹介し、撮影して頂いたあと、当初から通院していた病院の先生と
診断書記載内容について相談。14級9号が認定される。
                                              (平成23年11月)

12級:頚椎捻挫(50代女性・静岡県)

【事案】

横断歩道を自転車を押して歩行中、オートバイにひき逃げされる。

【問題点】

特になし。

【立証のポイント】

画像診断先を紹介し、撮影して頂いたあと、当初から通院していた病院の先生と
診断書記載内容について相談。12級13号が認定される。
                            (平成23年11月) ※ 併合のため分解しています。

12級:頚椎捻挫(50代女性・静岡県)

【事案】

横断歩道を自転車を押して歩行中、オートバイにひき逃げされる。

【問題点】

特になし。

【立証のポイント】

画像診断先を紹介し、撮影して頂いたあと、当初から通院していた病院の先生と
診断書記載内容について相談。12級13号が認定される。
                            (平成23年11月) ※ 併合のため分解しています。

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