宮崎（宮崎・都城・延岡）の交通事故相談、被害者請求、後遺障害認定申請はお任せ下さい。 NPO法人交通事故110番指定 上田行政書士事務所
【事案】
50CCバイクで走行中、交差点で自動車と出会い頭衝突。
【問題点】
腸骨（骨盤）の股関節部分の骨折の為、股関節に可動域制限を残す。癒合部に骨棘形成（変形の一種で骨の角がとんがってしまう）があり、将来、変形性股関節症の危険を残す。
【立証ポイント】
腸骨の変形はわずかな為、変形癒合より可動域制限での評価を求める。計測の立会は不可能であったので、正確な計測に導くため患者に写真入り資料を持たせ、医師の自己流計測を防ぐ。
さらに主治医に変形性股関節症の見通しについて、発症の見通しを診断書に落とし込む。これは後の裁判にて将来治療費を請求するために注意するポイント。
（平成24年5月）
※ 併合の為分離しています。
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上田行政書士事務所 交通事故相談・保険請求手続センター
試験合格後 昭和６３年６月に交通事故専門として上田行政書士事務所 交通事故相談・保険請求センターを開設し、事故相談、後遺障害に取り組んできました。現在では相続・成年後見などの業務も行い、事故被害者のトータルサポートを行っています。
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